必要に応じて開閉できる可動式で、あらゆる場所に使用でき多彩に活用できるテントです。
安全で快適に使用でき、店舗のコンセプトやイメージに合ったテントを製作いたします。
オーニングテントは店舗や商業施設、レジャー施設、工場や倉庫、さらには住宅まで、シーンを選びません。種類も豊富で理想をカタチにしやすいという特徴もあります。機能性に優れ、雰囲気まで演出するフレキシブルなオーニングテントをご活用ください。
新規の取付から修復・修理まで承っております。オーニングテントの張り替えのタイミングも紹介しておりますので、ご使用中のテントのチェックの際にご参照ください。修復・修理のタイミングを見誤ると、天候・災害はもちろん強風や積雪の際の大きな事故につながるおそれがあります。できるだけ早いメンテナンスをお考えください。
大阪や奈良の方でオーニングテントの製作、取付、撤去、修理が必要な場合はお問い合わせ下さい。
オーニングテントの
製作・取付を承ります
01可動式で自由に開閉
オーニングテントは可動式で必要に応じて開閉(手動・電動があります)できます。日差しが強い時間や雨の日はオーニングテントを張り出し、強風の日にはオーニングテントを畳みます。オーニングを設置して日陰をつくり出すことで、体感温度上昇の要因である、日射と赤外放射を大幅にカットします。
02有害な紫外線を大幅にカット
高い遮へい率を持つオーニングテントですが、その中でも明るい可視光線は採り入れつつ紫外線と赤外線を大幅にカットする機能に注目です。
03プライバシー保護
近隣の高層住宅や歩行者からの視線を遮る事ができるのでプライバシー保護となります。
04看板としての宣伝効果
フリルに文字を貼れば看板としての効果もあります。フリル部分にカッティングシート文字を貼れば看板の効果があり、お店の宣伝になります。
05施工の作業時間
オーニングテント張替えの現場作業は、ほとんどの場合1日で完了します。
張り替えるオーニングテントが1台の場合は1日で張替え完了します。1台ではなく複数のオーニングテントを張替えする場合は1日で終わらない場合があります。
06国内メーカーの生地を使用
テント生地は国内メーカーの生地を使用します。張替えに使用するテント生地は、指定なければ国内メーカーのテイジンまたは東レのテント生地を使用します。
07さまざまな場所でフレキシブルに活用
オーニングはお店やショッピングモール、住宅等様々な場所に取付されています。商業施設や保育園、レジャー施設から工場、物流施設など、人が集まるあらゆる場所に快適なアウトドア空間を創出します。
住宅では掃き出し窓の上やウッドデッキの上に設置されることが多く、お家のデコレーションや、アウトドアリビングをつくるためのキーアイテムとなります。
オーニングテントの種類
Type 01
壁付けタイプ
建物の外壁に直接設置するタイプです。一番の特徴は屋外、屋内どちらも日よけができる点です。ハンドルやスイッチでオーニングを広げることで、オーニングを広げた真下の空間と、窓から入る日差し、どちらのシーンでも心地よく利用できます。
カーテンやブラインドといった、室内での日よけと違い、オーニングを広げても屋内外を遮ることはありません。オーニングを使ってインドアとアウトドアをつなげ、開放的で快適な空間づくりができます。
また、閉じるとケースにコンパクトに収納ができるのも、大きなメリットです。
店舗などの商業施設では、出入口上の可動ひさしとして、ウィンドウの採光のコントロールに多く使われています。
カラフルなキャンバスを選び、お店の雰囲気づくりやアイキャッチにも最適です。
住宅では掃き出し窓の上やウッドデッキの上に設置されることが多く、お家のデコレーションや、アウトドアリビングをつくるためのキーアイテムとなります。
Type 02
スライドタイプ
ガイドレールやワイヤーに沿ってキャンバスが開閉するタイプのオーニングテントです。
キャンバスをシャフトで巻き取るロール式とジャバラ上に折りたたむ開閉式の2種類があります。 壁付けタイプと比較すると、より広い面積をカバーできます。
ロール式はサンルーフやトップライト上に設置することができ、暑くなりやすい室内温度を自由に調整することができます。
Type 03
独立タイプ
独立したフレームを立てて設置するタイプです。フレームには門柱タイプやパーゴラタイプがあります。
外壁に設置できいない場合や、公園内など建物から離れた場所に設置したい場合に活躍します。
フレームは木製パーゴラや鉄骨の柱・梁でつくられるため、オーニング下の空間は歩行者や利用者の通行の妨げになりません。そのため、公園の東屋や公共施設の休憩場所、ウッドデッキの飲食スペースなどで採用されるシーンが多いです。
また、鉄骨柱スパンを大きく取ることでより開放的な使い方もできます。
イベントのステージ、トラックの荷降ろし場のテントなど、アイデア次第でいろいろな活用ができます。
Type 04
スクリーンタイプ
垂直方向に下げるスクリーンタイプ。窓際に設置することが多く、日差しを屋外で遮ることができます。ロールスクリーンやのれん形状など、シンプルなつくりの製品が多く、価格もリーズナブルで身近なオーニングとして親しまれています。
日よけとしての機能だけでなく、外からの視線を遮るプライバシー保護効果もあります。
スクリーン単独のタイプの他に、壁付けオーニングの先端に一体化したものもあり、オーニングとスクリーンとの使い分けで、日よけと目隠しのどちらにも活用できます。
オーニングテント生地の
張替え時期について
Point 01
雨漏りしてる場合はテント生地が経年劣化してるのでテント生地張替え時期です。
Point 02
テントの下から見て光の漏れがある場合はテント生地が経年劣化してるのでテント張替え時期になっています。
Point 03
テント生地が色褪せてくると、テント生地にハリがなくなり、紙のようになります。そのまま放置してると雨や風でテント生地が破けます。
Point 04
店舗テントの張替え時期の目安として、テントの耐用年数は約5~8年です。
テント生地は、取付されてる設置環境によって経年劣化するスピードは違います。たとえば、日当たりがよければテント生地が劣化しやすいです。さらに、オーニングテントはフリルが痛みやすいのでフリルのみ交換も可能です。
Point 05
テント生地に亀裂がみられたらテント張替え時期です。
Case Studyオーニングテントの
施工事例
Flowご利用の流れ
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お問い合わせ・ヒアリング
まずは電話またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
テント張替えの場合は、正面と両側の写真と大まかな寸法などをお送りください。なお、弊社から3営業日以上連絡がない場合は、迷惑メールボックスに入っているか、メールアドレスの入力間違いなどでメールが届いていない可能性がございます。大変お手数をおかけしますが、弊社へご連絡ください。
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見積書作成見積もり無料です
うかがったイメージをもとに、見積もりを提出いたします。
お問い合わせフォームからのご相談の場合は、ご入力くださったメールアドレス宛に見積書を送信いたします。
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見積書の確認・発注
見積書を確認していただき、問題なければ発注をお願い申し上げます。
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現場打ち合わせ
現場打ち合わせの際にテント生地カタログよりテント生地の色を決めていただきます。
現場打ち合わせをして見積もり金額に変動がある場合は再度見積もりします。
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テント製作
テントの骨組みとテント生地加工します。
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施工日の確認
テントを取り付ける日を最終確認するため連絡を差し上げます。他に現場がない日であれば、祝日や日曜日でも施工いたしますので、ご希望の日をお知らせください。
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テント取付工事
新規の場合は、新しいテントフレームを取付してからテント生地を張ります。
テント張替えの場合は、既存のテント生地を撤去してから既存のテントフレームを塗装します。取付した看板をお客様に確認していただきます。
(店名シート等をテントに貼る場合は、取付位置を確認していただいてからシートを貼ります。)
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お支払い
お支払い方法は現金払いか振り込みとなります。
金額に関係なく手形でのお支払いは対応していません。
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テントのメンテナンス
看板は経年劣化する為、取付してから看板を修理する必要があります。
看板のメンテナンスやリニューアルは有償となります。
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