屋外の資材置き場や、工場などの屋外作業スペースの間仕切りなどに利用されるテントの施工はお任せください。
建築基準法にも適合した安全性はもちろん、目的や用途、扱うものによるニーズにも対応したテントを設置いたします。
店舗テント、間仕切りカーテン、開閉式テント、倉庫テント等とさまざまなテントがあります。(開閉式テント、倉庫テントはテント生地張替えのみ対応しています。)
新規の取付から修復・修理まで承っております。テントの張り替えのタイミングも紹介しておりますので、ご使用中のテントのチェックの際にご参照ください。修復・修理のタイミングを見誤ると、天候・災害はもちろん強風や積雪の際の大きな事故につながるおそれがあります。できるだけ早いメンテナンスをお考えください。
大阪や奈良の方でテントの製作、取付、撤去、修理が必要な場合はお問い合わせ下さい。
店舗や工場のテント製作を
承ります
01店舗テントについて
店舗テントは軒先テント、日除けテント、雨除けテント等も含まれます。日除け・雨除けが目的で、お店の入り口や外壁などに取り付けることもあります。日除けは直射日光を遮るので温度上昇を防ぎ、エアコンや空調の効きがよくなるのでコストダウンにもつながります。雨除けは雨天の際にお客様が濡れずに来店できるので、雨天でも利用しやすくなるメリットがあります。
店名や電話番号等をテント生地に貼れば、看板としても効果があります。テント生地によってはカッティングシートが貼れない場合もありますが、カッティングシートは、テンタックかEカルテントを使用します。
02間仕切りカーテンについて
暑さや寒さで大変な倉庫や工場で間仕切りカーテンを活用し、エアコンの空気を逃さず快適な環境を保つことができます。広い空間を区切れば、必要な部分だけに冷暖房を着ければいいので省エネにもつながり、経費削減効果もあります。快適な環境での作業は効率化も期待できます。
工場や倉庫内の出入り口や衛生管理が求められる場所に間仕切りカーテンを取り付けることにより、防虫・防塵の効果があります。
03開閉式テントについて
開閉式テントは、天井部分のテントを開閉することができます。天候や気候に応じてテントを開閉できるので、日差しの調整や雨除けに利用でき、作業しやすい空間ができます。開閉式テントの開閉方法は手動式と電動式があります。
台風等の強風や積雪のときは、開閉式テントを開放状態にする必要があります。陣笠部分のテントは固定されていますが、開閉する部分のテント生地は固定されていないので、台風等の強風には耐えられない可能性あるので畳んでおきます。
04倉庫テントについて
倉庫テントは、屋外の資材置き場や工場などの屋外作業スペースなどに利用されています。倉庫テントで使うテント生地は、防炎や不燃の生地があります。(倉庫テントは消防署などから指摘されて不燃生地に張替えが必要になる場合があります。)
透光率高いテント生地で倉庫テントを張り替えると、日中は倉庫テント内は明るくなります。倉庫テントは側面側にもテント生地が張られているので、倉庫内の製品が雨で濡れません。
05荷捌き場テントについて
荷捌き場テントは屋根部分がテント生地になっていて側面はオープンになっています。工場間や倉庫間に荷捌き場テントを設置すれば、雨の日でも濡れずに移動できるほか、商品が濡れにくいので仮置き場として利用されることもあります。フォークリフトやトラックを乗り入れさせての積み下ろし作業を行うことができるため、少しの雨では商品が濡れません。
日除け効果もあるので熱中症対策にもなります。
06テント撤去工事について
移転や廃業で撤去が必要な際のテント撤去工事をします。経年劣化したテント生地が風で飛ばされたり、テントの鉄骨枠が腐食して落下等する前に撤去しましょう。
テントの張替え時期について
Point 01
雨漏りしてる場合はテント生地が経年劣化してるので、強風等でテント生地が飛ばされる可能性があります。
テント生地が飛ばされると事故に繋がったりするので危険です。
Point 02
テントの下から見て光の漏れがある場合はテント生地が経年劣化してるのでテント張替え時期になっています。
Point 03
テント生地が色褪せてくると、テント生地にハリがなくなり、紙のようになります。そのまま放置してると雨や風でテント生地が破けます。
Point 04
店舗テントの張替え時期の目安として、テントの耐用年数は約5~8年です。
テント生地は、取付されてる設置環境によって経年劣化するスピードは違います。たとえば、日当たりがよければテント生地が劣化しやすいです。
Point 05
テント生地に亀裂がみられたらテント張替え時期です。
Point 06
テントのフレームが錆びてきたらテント張替え時期です。
フレームが腐食するとテント張替えだけでなく、テントのフレームも製作する必要があります。
Point 07
テント生地が経年劣化していないのに、何かが原因で小さな穴が空いた場合はテント張替えではなく修繕で対応可能です。
テント専用の修繕テープを貼って穴を塞ぎます。ただし、テント生地が古いと貼ってもすぐ剥がれる場合あります。修繕した部分は、テント張替えをした時のように綺麗にはなりません。
Case Study店舗テント・工場テントの
施工事例
Flowご利用の流れ
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お問い合わせ・ヒアリング
まずは電話またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
テント張替えの場合は、正面と両側の写真と大まかな寸法などをお送りください。なお、弊社から3営業日以上連絡がない場合は、迷惑メールボックスに入っているか、メールアドレスの入力間違いなどでメールが届いていない可能性がございます。大変お手数をおかけしますが、弊社へご連絡ください。
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見積書作成見積もり無料です
うかがったイメージをもとに、見積もりを提出いたします。
お問い合わせフォームからのご相談の場合は、ご入力くださったメールアドレス宛に見積書を送信いたします。
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見積書の確認・発注
見積書を確認していただき、問題なければ発注をお願い申し上げます。
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現場打ち合わせ
現場打ち合わせの際にテント生地カタログよりテント生地の色を決めていただきます。
現場打ち合わせをして見積もり金額に変動がある場合は再度見積もりします。
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テント製作
テントの骨組みとテント生地加工します。
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施工日の確認
テントを取り付ける日を最終確認するため連絡を差し上げます。他に現場がない日であれば、祝日や日曜日でも施工いたしますので、ご希望の日をお知らせください。
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テント取付工事
新規の場合は、新しいテントフレームを取付してからテント生地を張ります。
テント張替えの場合は、既存のテント生地を撤去してから既存のテントフレームを塗装します。取付した看板をお客様に確認していただきます。
(店名シート等をテントに貼る場合は、取付位置を確認していただいてからシートを貼ります。)
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お支払い
お支払い方法は現金払いか振り込みとなります。
金額に関係なく手形でのお支払いは対応していません。
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テントのメンテナンス
看板は経年劣化する為、取付してから看板を修理する必要があります。
看板のメンテナンスやリニューアルは有償となります。
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